Ackbar's diary

趣味のアクアリウムとカメラとバイクのブログ

ウィスカーズコーラルの子供達

元々の30cm水槽に入れてた時はどちらかというと、弱りかけてたウィスカーズコーラル、90cmに移してから絶好調で、小さい子供が生えてきました。

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右の株の根元に5個、左の株の根元にもいくつか。

他のサンゴも大きく育ってきていて早くも水槽が手狭になってきました。

30cmサンゴ水槽のハゼ水槽化

今まで30cmのサンゴ水槽にサンゴをしこたま入れてましたが、晴れて90cmに移行したことからだいぶ水槽に空きができ、前々からやりたかったハゼ水槽化に向けて設定しなおしてます。

まず、つい最近もササハゼが飛び出してしまい、根本的な対策ないかネットで検索すると、後付けフレームが有効との記事見つけて早速Amazonでジェックス GEX アクアフランジ 6-45 4~6mmフレームレス水槽用フタ受け 地震対策を購入。

最近地震多いから水槽の水漏れにもなるかと。

届いて早速水槽のサイズ、外部濾過のパイプやヒーターのパイプ投入部分に合わせて糸鋸で切断してはめてみました。

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これにガラス蓋載せるとほぼほぼ隙間なく埋まりいい具合です。

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餌やりは海道河童の出水口から入れてみましたが、結構な勢いで餌が飛ぶので何かいいやり方ないか検討中。

こちらの水槽には、透明なサンゴ置く台を積み上げて、ハゼが観察できるようにしてます。

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ハゼは、

ハタタテハゼ、ミズタマハゼ、の定番に加え、

オイランハゼを初めて導入。ハナゴンベも安かったので思わずポチってしまいました。

どれもおとなしい魚なのでもう2、3匹入れてもいいかな。

 

 

Hydra64導入

サンゴはLPS、ソフトコーラル中心ですが、コモンサンゴと小さいミドリイシもあります。

最初に買ったクマノミスターターキットのLEDとグラッシーレディオ一灯だけでは光量足りず、端に置いているサンゴの開き具合が良くないので、思い切ってLEDをHydra64にグレードアップしました。ヤフオクで一万円引きクーポンあって背中押してくれました。

アーチ型のスタンドは調べるとガラス厚が小さすぎるようで、加えてスリム水槽なので、吊り下げにしようと、吊り下げ式のライトスタンドとHydra用のケーブルをcharmで購入しました。

取り付けてこんな感じ。

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スリム感がなくなってしまいましたが、まあ仕方なし。これでサンゴも綺麗に大きくしていきたい。

90cmスリム水槽立ち上げ

今まで30cm水槽2台を運用してきましたが、このところ魚水槽はサンゴも魚も追加限界、サンゴ水槽もどういう訳か追加の魚が次々に🌟になることから、水槽のサイズアップを考えていました。

60cmにするか90cmにするか迷ったのですが、横幅の広さ、あまり重くないの二点からレグラスフラット F-90S/Bを購入しました。サイズは90×25×30cmのブラックシリコンです。

併せて水槽台はGEXスチールスタンド900、外部フィルターもプロフェッショナル4プラス2271を購入しました。

プロテインスキマーは、海水魚水槽で使っている海道達磨を流用して今日は海水魚水槽の引越しです。

飼育水が足りないので、海水をAmazonでポチりました。
天然海水 伊豆赤沢採れたて新鮮 海洋深層水ジーム800 です。

窓際に設置するため、ソファーずらしてスペース作ります。

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水槽台、上と下に板を敷きました。

下にはNFボード製 水槽板 90cm水槽用(幅45×奥行き30×厚み1cm) 3枚セット、上にはホームセンターで購入したメラミン化粧板90×45cmを敷きました。ラックと板の間にはダイソーで入手した耐震マットを入れて地震対策です。

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加えて水槽台の下には、荷重分散するためにメラミン化粧板120x45cmを敷きました。

水槽を洗って黒のバックスクリーンを貼り、海道達磨とヒーターを設置した後クーラーzc-100αと2271を設置します。これが苦戦。

2271には、海水水槽で使っていた2213で使っていたキャピティプロとシーケイムのMatrixを流用、飼育水で洗浄後に2271に移しました。

2271とzc-100αを繋ぎましたが、ここで問題、2271はホース径16mmなのですが、zc-100αは12mmで繋がらないのに無理やり繋いでしまい、大量の水漏れ事故。

海水魚ショップで12-16の変換プラグ買ってくるも、2271からの吸水がなかなか通らず、苦戦すること2時間ほど。

結局クーラー諦めて2271のみで稼働することにしました。

魚を戻してソフトコーラルも戻しました。ライトは30cm用なので、これも大きなのに変える必要ありますが、とりあえずこんな感じで完成しました。

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今までアケボノハゼやエビがライブロックに隠れてましたが、流石にこれだけ広いと気持ちよさそうに泳いでくれてます。90cmのスリムですが、これはこれで正解かも。

サンゴ水槽のサンゴも徐々に移そうか検討中。

 

ウイゴンベ導入

イトヒキテンジクダイは、チャームの通販で購入したのですが、同じチャームでテンジクダイを色々売っています。イトヒキテンジクダイ1匹だけの水槽に追加で何を入れようかと考え、同じテンジクダイの仲間がよかろうとウスモモテンジクダイの3匹セットを頼みました。

ミズタマハゼもいなくなってしまったので他に何がいいかとみていると、ウイゴンベが比較的ゴンベの中でも遊泳性高いとのことで合わせてポチりました。

加えて、テンジクダイ系は輸送に弱いというので、チャームの小石川店に輸送してもらい取りに行く作戦で、輸送のストレスを少なくしようと考えました。

昨日車で小石川まで行ったのですが、行く途中にチャームから電話がありウスモモテンジクダイが死着とのこと。だったら直接家に送ってもらっても良かったかと思い、一旦ポイントで返却、そのままウイゴンベだけ取りに行ってきました。

 

ウイゴンベ、色も赤くて大きさもまあまあ、遊泳性高いとありますが、結構じっとしてる感じです。

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一方、今朝と夜帰宅時に餌をあげると結構積極的にパクパク食べに行きます。

水槽の上の方まで来てこちら向いてじっと待ってる感じがなんとも可愛い。

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これはテンジクダイより良かったかもしれません。じっとしていても目がよく動いていて餌や人の動きを見ています。

おすすめのお魚かも。

イトヒキテンジクダイその後

約一月前にイトヒキテンジクダイを3匹入れたのですが、その後あろうことかまたしても白点病に2匹がなり、それぞれ薬浴したり、プロバイオテックマリンフォーミュラーなどの白点に効くらしい薬剤を水槽に入れてみたのですが、その甲斐なく2匹とも🌟に。

残った1匹は最初から餌付きもよく体格も立派だったせいか、今でも元気です。

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魚はなかなか長続きしないのですが、サンゴの調子はいいです。

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タコアシサンゴはライトつけている時間帯は大きく伸びていて順調に大きくなっています。

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パクパクウミアザミも一回り大きくなった印象。

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奥のゴールドトーチもいい感じでゆらゆらしています。

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実は先週ミズタマハゼも入れていました。結構底砂もモグモグしていて順調に見えたのですが、今朝底で🌟に。

水質は悪くないと思うのですが、時々水槽が白く濁るので、酸素が足りないかもしれません。

エアレーションを入れてみようかと考えています。