サンゴ水槽がずっと白く濁っています。特に濁る原因わからず、水質も悪くなかったのですが、先週魚入れたら案の上、硝酸塩の数値が一気に悪くなりました。
10くらい?
リン酸塩はまだそれほど高くない感じだったので早めの対処がいいかと外部濾過入れることにしました。
リン酸塩は0.1くらい
最初は外掛けフィルターのでかいのかと色々調べたんんですが、隣の魚水槽がいい感じに立ち上がってきたので、実績のあるエーハイムにしようかと。魚水槽は2213なので同じでもよかったのですが、より扱いやすくて構造がここまでシンプルかという500を導入です。
肝心の濾材は、2213でいつか使おうと思って買っておいたキャビティプロ
魚水槽で使っていて余っていたシーケイム マトリックス
エーハイムのリン酸除去剤
これを付属のパッドで挟んで上からこんな構造にしてみました。
1.活性炭フィルターパッド
2.ブラックホール
3.リン酸除去剤
4.細目フィルターパッド
5.シーケイム マトリックス
6.粗目フィルターパッド
7.キャビティプロ
キャビティの位置がここでいいのか?ですが、これで白濁りとリン酸塩を抑えたい。
硝酸塩は、水換えしかないかな。緑の苔がチョコチョコと出てきたのでマメに掃除です。
セットアップしてみましたが、30cm水槽だとなかなかに狭いので、オーバーフローパイプにつけたナチュラルフローパイプが結構デカく、置き場所に困りました。
結局こんな感じで海道河童の排水口とほぼ同じ位置。
こっち方面からの水流が強くなった感じ。サンゴの配置に悩みます。
水槽の裏方がまた一つ増えました。
設置直後の水槽の様子
魚水槽も参考まで